協働学習用ソフトウェア「ミライシードASP版」の使用について
ミライシードASP版
現在、子どもたちは、国のGIGAスクール構想によって整備された1人1台端末を使用して、学習に取り組んでいます。さいたま市では、1人1台端末に協働学習用ソフトウェア「ミライシードASP版」を導入しており、プレゼンテーション機能や意見共有機能を使用して協働的に学習したり、習熟状況に合わせた問題が自動で出題される学習ドリル機能を使用して一人ひとりのペースに合わせて学習を進めたりすることができるようにしております。
これらの機能を最大限に活用するためには、外部サーバ内に児童生徒の学校名や学年・学級・出席番号、氏名、このソフトウェアを使用して学習した記録を保存する必要があります。
これらは個人情報にあたりますので、さいたま市教育委員会では、さいたま市個人情報保護条例に基づき、さいたま市情報公開・個人情報保護審議会の審議を受け、令和3年3月26日付けで、適当であると答申を得ております。
なお、「ミライシードASP版」の使用において、
『ミライシードは学校配備の端末をご利用いただくことを前提としており、家庭用端末でのご利用は対象外となっております。(中略)ご家庭での利用に関してご不明点がある場合は、教育委員会のご担当者様にご確認いただきますようお願いいたします。』(ミライシードファンサイトより)
と定められております。ご注意ください。
さいたま市教育委員会では、継続して個人情報の厳正な管理に努めていきます。御理解・御協力の程、よろしくお願いします。